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アルバム名 Miles Davis / Live-Evil 
1970年12月19日、ワシントンDCのザ・セルラー・ドアにおけるライブと、ブラジルの異才エルメート･パスコアールを招いてのスタジオ・セッション（『Nem um talvez』と『Selim』）で構成されたアルバム。 このバンドでは6年もの長い間マイルス・バンドのメンバーだったウェイン・ショーターが外れ、ジョン・マクラフリンとキース・ジャレットがギンギンに弾きまくってます。 セラー・ドア・セッションのコンプリートBOXが出るまではマクラフリンのライブが聴けるのはこのアルバムだけという意味でも貴重品です。 パーソネル Miles Davis (trumpet) Gary Bartz (soprano/alto sax) John McLaughlin (guitar) Keith Jarret (electric piano,organ) Michael Henderson (electric bass) Jack Dejohnette (drums) Airto Moreira (percussion)...etc 曲目 Disc1 1. Sivad 2. Little Church 3. Medley: Gemini/Double Image 4. What I Say Disc2 1. Nem Um Talvez 2. Selim 3. Funky Tonk 4. Inamorata and Narration |